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〒918-8205 福井県福井市北四ッ居3-14-12

外来のご案内

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当院では、特定健診特定保健指導、禁煙外来を行っています。
※禁煙外来につきまして、詳しくは医師にご相談下さい。

受付から会計までの流れ

当院を初めて受診される方(初診)や過去受診された方(再診)でも新しい部位の診察を希望される方ならびに最近受診されていない方は、問診票の記入をお願いいたします。

脳ドックのご案内

脳ドックとは

脳ドックは、脳の症状がでていない方を対象に、MRI検査を行うことによって、脳卒中を未然に防いだり、脳腫瘍を早期に発見することができる脳の健康診断です。脳の病気は、発症してからの治療では遅いものが多く、生命を脅かす危険があり、言語障害や麻痺などの後遺症を残すことが多いです。

脳卒中の実態

脳卒中には、脳の血管が詰まる「脳梗塞」と、脳の血管が破れて脳内に出血する「脳出血」と、脳の動脈瘤が破れて脳の表面に出血する「くも膜下出血」があります。

脳卒中の実態

いずれも、何の前触れもなく、ある日突然起こることが多く、脳卒中で亡くなる方は年間約11万人で、死因の第3位(「平成29年人口動態統計の概況」厚生労働省発表)です。脳卒中は全国で毎年約110万人の方が発症し、そのうち10人に1人が亡くなり、8割の方が後遺症で日常生活に不自由を来しています。脳卒中は「要介護」になる原因の第1位で、「認知症」の1/3は脳卒中が原因です。さらに脳卒中は、「寝たきり」になる最大の原因であり、それに伴う認知症を含めますと、「寝たきり」の約4割の原因になっています。

脳ドックで発見される病気

脳梗塞・脳出血・脳動脈瘤・脳腫瘍・脳の萎縮(認知症)など脳の病気を発見できます。
特に自覚症状のない「無症候性の脳梗塞」やくも膜下出血の原因となる「未破裂の動脈瘤」をMRIで発見することが可能です。これらは、脳ドックではじめて発見されることが少なくありません。ただし、これらすべてが将来的に発症するものではありませんが、もし発症した場合には手足の麻痺言語障害などの後遺症が残ることもあり、最悪の場合は死に至る恐ろしい病気であることに間違いありません。
脳の病気に対しては、症状の出ないうちに発見し、適切な予防や治療を開始することが最も大事です。

脳卒中の危険因子

脳卒中には、喫煙・多量の飲酒・運動不足などの生活習慣や肥満・高血圧・糖尿病・脂質異常症などの疾患を含め、様々な危険因子が関係しています。
自覚症状がなくても、このような危険因子がある方、特に中高年の方やご家族に脳卒中の方がいらっしゃる方には、脳ドックをおすすめします。

検査の内容・料金・時間

当院では、2017年9月に新規導入した1.5テスラのMRI (Vantage Elan:TOSHIBA)を用いて、頭部MRIで脳梗塞・脳腫瘍・脳出血を早期に発見し、脳血管MRAと頸動脈MRAで脳動脈瘤や動脈硬化などの血管の異常を発見することができます。

頭部MRI

頭部MRA

検査コース

当院の脳ドックでは、2つのコースをご用意しています。

検査項目AコースBコース
頭部MRI検査
MRA検査
頸部MRA検査
身体計測×
血圧測定×
血液検査×
尿検査×
心電図検査×
医師説明×
検査時間約1時間約30分
料金(税込)¥32,400¥21,600

※脳ドックは医療保険の適用外となります。なお当院では、各種クレジットカードおよび電子マネーでもお支払いができます。

検査日

完全予約制になっており、下記の時間帯で検査して頂きます。
ご希望の日時を当院受付 0776(57)5000 までお電話にてお申し込みください。

Aコース(所要時間:約1時間)

 
10:30~ × × × × ×
11:00~ × × × × ×

●…1名

Bコース(所要時間:約30分)

 
13:30~ × ×
14:00~ × ×
17:45~ × × × × ×

●…1名

検査結果のお知らせ

いずれのコースも、脳神経外科医の中川敬夫先生(金沢大学教授・当院非常勤医師)によるMRIの読影結果および検査結果を後日(約2週間後)郵送いたします。
なお、Aコースの方は検査終了後にMRI検査の結果をその場で中川医師よりご説明させていただきます。Bコースの方は、MRI検査後ご帰宅となります。

特定健診のご案内

生活習慣病といわれる糖尿病や高血圧症、脂質異常症は、最初は症状がなくても心筋梗塞、脳卒中などの重大な病気につながり、生活の質の低下や医療費の増大を招きます。
特定健診は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目してこれらの病気のリスクの有無を検査し、リスクがある方の生活習慣をより望ましいものに変えていくための保健指導を受けていただくことを目的とした健康診査です。

特定健康診査の対象になる方

40歳~74歳の方が受けられます。

  • 国民健康保険と社会保険(ご家族)の加入者であることが必要です。
  • 受診する年度に75歳を迎える方は、誕生日から後期高齢者医療制度の加入者となりますので誕生日の前日までに受診を終えて頂く必要があります。
  • 受診する年度に40歳を迎える方は、40歳の誕生日を迎えていなくても4月1日から受診できます。

受診時に必要な物
受診券・保険証
自己負担金


自己負担額は、市町村や保険者によって異なるので、受診券をご確認ください。
受診の際には事前に予約が必要です。 0776(57)5000 までお電話ください。

メタボリックシンドローム

※メタボリックシンドロームは、肥満の状態にある人が高脂血症、高血糖、高血圧など複数の症状をあわせ持っている状態です。メタボの状態が長く続くと、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こすリスクが高くなると言われています。

メタボリックシンドロームの診断基準

  • 腹部肥満…ウエスト周囲径:男性85cm以上 / 女性90cm以上
  • 高脂血症…中性脂肪:150mg/dl以上、かつ/または、HDLコレステロール:40mg/dl未満
  • 高血圧…収縮期血圧:130mmHg以上、かつ/または、拡張期血圧:85mmHg以上
  • 高血糖…空腹時血糖値:110mg/dl以上

の腹部肥満に加え、 の2つ以上にあてはまるものを、メタボリックシンドロームとします。

特定健診

特定健診における診断基準

内臓脂肪型肥満

腹囲 
男性:85cm以上 女性:90cm以上
または
BMI 25以上

<リスク>

高血糖

空腹時血糖 100mg/dl以上
または
HbA1c 5.6%以上

高血圧

収縮期血圧 130mmHg以上
または
拡張期血圧 85mmHg以上

脂質異常症(高脂血症)

中性脂肪 150mg/dl以上
または
HDLコレステロール 40mg/dl未満

メタボリックシンドローム

健診結果に基づいて、メタボリックシンドロームの該当者及び、予備軍を見つけ
禁煙歴などを考慮し、2つのグループに階層化して保健指導を行う。

特定保健指導

動機付け支援

  • 腹囲の基準以上でリスクが1つ
  • BMIの基準以上でリスクが1~2つ

積極的支援

  • 腹囲の基準以上でリスクが2つ以上
  • BMIの基準以上でリスクが3つ以上

特定保健指導のご案内

健診結果により決定した2つの保健指導レベルに合わせ、一人ひとりにあった健康づくりの方法を考え、支援していくことが特定保健指導です。「動機付け支援」「積極的支援」の必要な方は保健指導に積極的に参加して、メタボリックシンドロームを予防・解消しましょう。

動機付け支援

メタボリックシンドロームのリスクが出始めた方を対象とした保健指導です。管理栄養士による保健指導が1回行われます。保健指導により、自分の生活習慣の改善点に気づき、無理のない行動目標を立てることができ3ヶ月後に評価をさせて頂きます。

住民健診センターと連絡をさせていただき、予約日を決定します。

【初回面接】

生活習慣と健診結果の関係をご説明し、生活習慣の振り返りを一緒に行います。
食事・運動など生活習慣の改善を目指し、生活スタイルに応じて実践可能な行動目標、3ヶ月後の最終目標を設定します。

【最終面接】3ヶ月後

面接により最終評価を行います。
3ヶ月間の生活を振り返り、目標の達成度や心身の変化などを振り返ってみましょう。
※特定保健指導を終了された方を対象としたさらなる支援として、福井市保健センターによる「へるす・レコーディング事業」も実施しております。
最終面接時にご説明します。

積極的支援

メタボリックシンドロームのリスクが重複している方を対象とした保険指導です。管理栄養士による保健指導が3ヶ月間、積極的に行われます。生活習慣を改善するために、無理のない行動目標を立て、継続して実行していくためのサポートをします。

住民健診センターと連絡をさせていただき、予約日を決定します。

【初回面接】

初回時の腹囲・体重・血圧を測定し、3ヶ月後の目標値を設定します。
その上で、目標達成までに減らさなければならないエネルギー量と1日あたりの消費量を決めます。

【支援】初回より1ヶ月後

個別面談・電話支援のどちらかで、食事・運動の実施評価を行います。

【中間面接】初回より2ヶ月後

腹囲・体重・血圧を測定し、食事・運動の評価を行います。

【最終面接より1週間前】

採血のみを行います。

【最終面接】初回より3ヶ月後

腹囲・体重・血圧を測定し、血液検査結果をみて最終評価を行います。
※特定保健指導を終了された方を対象としたさらなる支援として、福井市保健センターによる「へるす・レコーディング事業」も実施しております。
最終面接時にご説明します。

※平成30年から【支援】と【中間面接】を住民健診センターに依頼することになりました。

健診の注意事項

食事について

健診の前日はお酒や暴飲暴食は避けてください。
正確な空腹時血糖を検査するためには、健診受付時間の10時間前から飲食しないでください。ただし、健診1時間前まではコップ一杯のお水は飲んでいただいても構いません。

休息について

健診の前日から当日にかけて十分な睡眠をとるように心がけてください。

薬について

朝、内服する薬があるようでしたら服用してください。ただし、糖尿病の薬は服用しないでください。

女性の方へ

生理中の方は、尿の検査を受けることができません。事前にご連絡ください。

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