X線装置を新規入れ換えてDRを導入しました。
2019.09.18
レントゲン撮影装置およびフローティング撮影台をすべて新規入れ換えました。
また画像処理も、これまでのCRから
FPD(フラットパネルディテクタ)を用いたDRに新規導入しました。このDRシステムによって、レントゲン室から離れた手術室や病室でも、撮影した画像を瞬時に手元のタブレットでリアルタイムに検証・読影できます。
さらに今回新たに
長尺撮影装置も導入し、全脊椎および全下肢の長尺をワンショットで境目のない鮮明な画像として撮影することができます。